パートナー
経歴
昭和34年10月
司法試験 第二次試験合格(全国最年少)
昭和35年 3月
東北大学法学部 卒業
昭和37年 3月
最高裁判所 司法修習 修了(14期)
昭和37年 4月
弁護士登録(大阪弁護士会)
昭和51年10月
久保井一匡法律事務所(現・久保井総合法律事務所)開設
昭和55年 4月
大阪弁護士会 副会長〔~昭和56年3月〕
昭和61年 1月
通産省 産業構造審議会 特殊取引問題小委員会 委員〔~昭和62年1月〕
昭和62年10月
財団法人 交通事故紛争処理センター大阪支部 審査員〔~平成2年10月〕
昭和62年12月
通産省 訪問販売取引問題研究会 委員〔~昭和63年12月〕
平成 2年 4月
神戸大学法学部 講師(金融取引法)〔~平成5年3月〕
平成 4年 6月
法務省 法制審議会 民法部会 財産法小委員会 委員〔~平成10年3月〕
平成10年 4月
大阪弁護士会 会長、近畿弁護士会連合会 理事長、日本弁護士連合会 副会長〔~平成11年3月〕
平成12年 4月
日本弁護士連合会 会長〔~平成14年3月〕
平成14年11月
兵庫県香美町(旧・美方町)名誉町民〔~現在〕
平成15年 3月
法務省 行刑改革会議 委員〔~平成15年12月〕
平成15年 6月
日本弁護士政治連盟 理事長〔~平成19年5月〕
平成15年 6月
(株)鳥取銀行 監査役〔~令和元年6月〕
平成15年12月
東北大学法学部 客員教授〔~平成16年3月〕
平成15年12月
法務省 行刑改革推進委員会 顧問〔~平成17年6月〕
平成16年 4月
関西大学法科大学院 特別顧問教授〔~平成28年3月〕
平成20年 5月
旭日重光章受章
平成21年 6月
永和信用金庫 理事〔~令和3年6月〕
令和元年 10月
関西電力金品受領問題調査第三者委員会 特別顧問〔~令和2年3月〕
現任・所属
- 一般社団法人 大阪銀行協会 監事〔平成10年4月~〕
- 公益財団法人 小野奨学会 理事長〔平成8年7月~〕
- 日本弁護士政治連盟 顧問〔平成19年6月~〕
- 日本私法学会 会員
- 金融法学会 会員
- 日本家族法学会 会員
著書・論文
- 『環境権』(共著 日本評論社)
- 「相殺権の濫用」『現代契約法体系第5巻』所収(有斐閣)
- 「貸出取引と取締役会に関する一考察 ―多額の借財と担保提供をめぐって―」(金融法務事情1004号)
- 『判例債権管理回収実践対策』(共著 有斐閣)
- 『新版 債権回収の法律相談』(共著 有斐閣)
- 『金融取引の法律相談』(共著 有斐閣)
- 『新版 担保・保証の法律相談』(共著 有斐閣)
- 「生命保険契約の解約返戻金請求権に対する差押と債権者代位請求について」『保険の現代的課題-三宅一夫先生追悼論文集』所収(法律文化社)
- 「弁護士と裁判外紛争処理」『紛争処理と合意』所収(ミネルバ書房)
- 「成年後見制と弁護士の役割」『21世紀司法への提言』所収(日本評論社)
- 「ブルドックの買収防衛策の司法判断への疑問」(金融法務事情1813号)
- 「企業価値研究会の報告書を読んで-買収防衛策の発動をめぐって」(金融法務事情1842号)
- 「画期的な最高裁新判例―預貯金と相続・家事審判―」(金融法務事情2058号)
- 「相続預金の最高裁大法廷決定までの経緯と意義」(共著 金融法務事情2061号)
- 『弁護士13人が伝えたいこと 32例の失敗と成功』(共著 日本加除出版)
- 「定着しつつある司法制度改革―新しい時代の司法を築く気概をもって」(論究ジュリスト31号)
講演・セミナー
- 「裁判員制度の導入について」((社)金融財政事情研究会主催 2007年11月)
- 「最近の金融機関とコンプライアンスについて」(大正銀行主催 2007年11月)
- 「人権・弁護士としての心構え」(日本弁護士連合会・近畿弁護士会連合会主催 2008年1月)
- 「『争族』を防ぐ」~円満な相続のために知っておきたい法律知識~(三菱東京UFJ銀行主催 2008年2月)
- 「裁判員制度の導入について」(久保井総合法律事務所主催 2008年2月)
- 「企業法務と弁護士の役割」(関西大学法科大学院主催 2008年4月)
- 「争続を防ぐ」~円満な相続のために知っておきたい法律知識(三菱東京UFJ銀行主催 2008年7月)
- 「法律事務所から見た最近の世相について」(久保井総合法律事務所主催 2009年2月)
- 「最近の司法事情について-裁判員制度によって何が変わったか」(久保井総合法律事務所主催 2011年2月)
- 「CSR(企業の社会的責任)の今日的意義について」(近畿弁護士会連合会,日本CSR普及協会近畿支部主催 2011年7月)
- 「会社法改正について ―中間試案の目指すもの」(久保井総合法律事務所主催 2012年2月)
- 「最近の金融機関をめぐるコンプライアンスについて」(永和信用金庫主催 2012年11月)
- 「民法はどのように変わろうとしているのか―民法改正作業の外観と今後の見通し」(久保井総合法律事務所主催 2013年2月)
- 「弁護士業務から見た金融法務の半世紀を振り返って」((社)金融財政事情研究会主催 2014年1月)
- 「最近の日本の法律事情について―民事法を中心に―」(久保井総合法律事務所主催 2014年2月)
- 「最近のわが国の法律事情について」―100年ぶりの民法改正のポイント (久保井総合法律事務所主催 2015年2月)
- 「コーポレート・ガバナンスをめぐる最近の動きについて」 (久保井総合法律事務所主催 2016年2月)
- 「預金の遺産分割に関する最高裁大法廷決定を受けて」((一社)金融財政事情研究会主催 2017年1月)
- 「最近の日本の法律(司法)事情について」 (久保井総合法律事務所主催 2017年2月)
- 「民法(債権法)改正の概要~重要論点を中心に」(久保井総合法律事務所主催 2017年7月)
ほか多数